建築物件探訪記 秋葉原界隈

弊社が配信している建築物件情報の中から、大型物件を選び、着工の現場をよりリアルにお届けするため、スタッフが現地の状況をレポート。今回は秋葉原周辺の再開発物件を歩いてみた。
厳しい寒さも大分やわらいだ2月中旬に秋葉原まで足を運んだ。秋葉原は、電気街として栄え、今では、サブカルチャーの情報発信の場と様変わりをしている。まず、目指すは、JR秋葉原の東側、昭和通り沿いの「住友不動産秋葉原駅前ビル」。

住友不動産秋葉原駅前ビル(神田練塀町地区第一種市街地再開発事業)

秋葉原の中でもあまり人通りが少なく、若干寂しいエリアに賑わいを呼び込む超高層ビルが今春に誕生する。高さ約111m、延床面積30,799㎡の規模で、オフィスと住宅、商業施設を有する地上21階。人の流れを誘導する新たなルートとなるゲート広場も設置する。2019年5月に完成予定。(施主/神田練塀町地区市街地再開発組合、参加組合員/住友不動産、設計/日建設計、施工/前田建設工業)

住友不動産秋葉原ファーストビル(外神田一丁目計画)

次に賑わいの中心である西側に向かって歩いていく。秋葉原の駅前を見上げると再開発で大きなビル群が立ち並ぶ。ここに80年代後半まであった神田青果市場の面影は1つも無い。御茶ノ水方面に向かっていくと2つ目の目的地へとたどり着いた。その建物は高さ125m、延床面積26,177㎡の規模のオフィス棟。隣接して、2階建て1,000㎡程度の商業店舗を建設。2019年8月竣工予定。(施主/住友不動産、設計/日建設計、施工/前田建設工業)桜に釣られ、足は上野の山にある寛永寺に向かった。寛永寺は徳川幕府の安泰と万民の平安を祈願するために建立された、ありがたいお寺である。

既に足は御茶ノ水方面を目指している。せっかくここまで来たので、昌平坂をのぼり湯島聖堂に向かった。 
湯島聖堂は、5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟であり、後に幕府直轄の学問所「昌平坂学問所」となった場所である。日本の学校教育発祥の地としても有名だ。ちょうど受験シーズンでもあり、合格祈願のために、参拝に来る受験生も見受けられた。聖堂内は、木々に囲まれて、都心の中でも静寂な感じでとても良い。雑踏を抜けてきた身には、癒される場所となった。たまには、このような場所を訪れることも良いかもしれない。

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