BiCの建設関連市場調査が選ばれる理由
建設業界に特化した市場調査
建設業界に特化した40年以上の営業実績を基に、広範なデータベースとコネクションでお客様の課題解決に最適な建設市場調査企画をご提案します。
建設・建材に精通したリサーチャーが担当
建設業界、更には建材の性能やその素材・物性についても豊富な情報を有し、建設業界における独特な業界構造や市場環境を熟知した専門のリサーチャーが市場調査・商品ニーズ調査をはじめ、貴社の課題解決のための建設市場調査を第三者の立場から実施します。
建設市場調査のプロによる独自調査
弊社では基本的に建設業界に根差した第三者としてヒアリングを実施するので、事業者間の利害関係が及ばない調査が可能です。また、これまでの調査活動から得られた、業界のキーマンや、人脈(コネクション)を活用します。
訪問ヒアリングを基本として、客観的かつ「生」の見解やニーズを汲み取る事が出来ます。
お客様のご要望にプラスαの提案力
実施した建設市場調査から導き出された結果についての活用法をはじめ、ご要望に応じて総括編分析などの資料を作成し、今後に推進すべき事業施策や方向性をご提案します。
BiCの建設関連市場調査の利用イメージ
新製品を開発して新市場に投入したい
対象となる新市場の動向調査を実施することで、新しく開発したい製品の市場性を見極めることが可能です。
競合他社の製品について情報収集したい
対象となる製品市場で競合する他社製品の販売動向や流通経路及び販売先等の把握調査を実施することで、今後の競合対策を検討することが可能です。
自社製品に対する市場のニーズを知りたい
設計事務所・工務店・ゼネコン等に、ニーズや開発製品の評価を確認することで、自社製品が売れるための手法を見極めることが可能です。
自社製品に関心を持つと思われるターゲットを見極めたい
貴社製品の特性・用途に応じた条件等の絞り込み(「新たな断熱材の提案に強い設計事務所」「断熱施工に強い施工業者」など)を行い、貴社製品に関心を持つと思われる対象企業の担当者を特定したオリジナルリストの作成が可能です。
BiCの建設関連市場調査実施の流れ
<step1>ヒアリング・課題抽出
お客様が解決したい課題や調査に対するご要望(目的・予算・アウトプットなど)をお聞かせください。
建設業界を熟知した専門のリサーチャーがお客様のマーケティング課題を抽出し、課題解決に最適な仮説ストーリーを構築します。
「何から着手すればよいかわからない」「どのように依頼するかわからない」「希望する調査が実現可能かわからない」というお客様もお気軽にご相談ください。
<step2>調査企画・お見積(無料)
抽出した課題と仮説ストーリーから、専任のリサーチャーがお客様の課題解決の設計図・仕様となる最適な建設市場調査企画を立案し、調査企画書兼お見積書を作成いたします。調査企画書兼お見積書の作成費用は無料です。
<step3>調査実施
調査企画書兼お見積書の内容でご同意いただけましたら、実施契約を締結の上、調査企画書兼お見積書に則る形で調査を開始いたします。
<step4>調査結果分析
建設業界、更には建材の性能やその素材・物性についても豊富な情報を有し、また建設業界における独特な業界構造や市場環境を熟知した専門のリサーチャーが第三者の立場から目的に応じた最適な集計・分析を行います。
<step5>調査報告書提出・報告会実施
専任のリサーチャーが調査結果をわかりやすく報告書にまとめて提出いたします。ご希望に応じて、オンライン・オフラインでの報告会の実施も可能です。さらに、実施した建設市場調査から導き出された結果についての活用法をはじめ、ご要望に応じて総括編分析などの資料を作成し、今後に推進すべき事業施策や方向性をご提案します。
BiCの建設関連市場調査の納品イメージ
調査個票


集計・分析


BiCの建設関連市場調査の費用
調査費用は調査員の実働日数によって変動します。
調査対象数が多い場合、調査難易度が非常に高い場合、調査項目が多い場合は実働日数が増えます。
一般的な調査の相場感として20万円~30万円程度、調査対象数が多く、調査項目も多い場合は50万円~といった費用が一般的です。
ベンチマークとして定例的に調査を行いたい場合や、弊社の知見が高い内容であれば、調査費用を調整させていただきます。
BiCの建設関連市場調査の事例
主な市場動向調査/商品動向調査実績
住宅系調査
・住宅用換気口・換気設備の市場動向調査 | ・高気密・高断熱サッシの市場動向調査 |
・屋根材・屋上防水シートの市場動向調査 | ・住宅用グラスウール断熱材の販売動向に関する調査 |
・住宅用LED照明の市場調査 | ・ IoT電動ブラインドの受容性調査 |
・マンションにおける収納家具の市場動向調査 | ・窯業系サイディング向けシーリング材の市場動向調査 |
・雨どいの市場動向調査 | ・アスファルトシングル屋根材の市場動向調査 |
・建築分野における防振材の市場動向調査 | ・住宅のリバースモーゲージ活用に関する調査 |
・高強度目隠しフェンスの市場動向調査 | ・手すり商品の競合販売数調査 |
非住宅系調査
・高機能性床材に関する調査 | ・非住宅用グラスウール断熱材の販売動向に関する調査 |
・FRPパネル蓄熱槽の市場動向調査 | ・非住宅における照明器具の市場動向調査 |
・自動ドアの市場動向調査 | ・接触式小型温度校正器の市場動向調査 |
・耐火被覆材の市場動向調査 | ・ウェルネスオフィスの受容性に関する調査 |
・冷凍ショーケースの市場動向調査 | ・ 2020~2030年における非住宅市場の建築動向調査 |
・パーテーションの市場動向調査 | ・二重折板屋根の市場動向調査 |
・スプリンクラー配管部材の市場動向調査 | ・非住宅木造建築の市場動向に関する調査 |
・鉄道施設におけるステンレス製品の市場動向 | ・テープスイッチの市場性に関する調査 |
・オフィス家具の市場動向調査 | ・ふく射式空調機器の市場規模調査 |
・ゴムフレキ管の市場動向調査 | ・建材を活用する水耕栽培育苗 市場規模調査 |
・設備機器の市場動向調査 | ・線光源の市場動向に関する調査 |
土木系調査
・津波避難階段の市場動向調査 | ・都市土木市場の現状と今後の市場性調査 |
・屋外公共用公園ベンチの市場動向調査 | ・車線分離票の市場動向に関する調査 |
・無電柱化に関する市場動向調査 | ・汚泥排水管とコンクリート圧送管に関する市場調査 |
・側溝の市場動向調査 | ・計測器レンタルの市場規模調査 |
・ソーラー照明灯の市場動向調査 | ・校庭用人工芝の市場性に関する調査 |
・ケーソンマットの市場動向調査 | ・足場の市場規模調査 |
・安全柵・クッションドラム・ガードレール市場動向調査 | ・グラウンドアンカー用混和剤 市場調査 |
・遠隔監視/映像共有用カメラの市場動向調査 | ・トンネル内WiFiの受容性調査 |
意匠設計/設備設計事務所 商品ニーズヒアリング
・高齢者施設向け内装建材 | ・鉄筋工法 |
・装飾壁材 | ・自発光タイプ点字ブロック |
・小型風力発電システム | ・シャワーブースと欧州タイル |
・洗える畳 | ・軽量耐震天井 |
・和風間仕切り・装飾フィルム材 | ・大便器/小便器 |
・高意匠性ガラス建材(アートガラス) | ・建築設備防振製品 |
工務店 商品ニーズ調査
・リフォーム用内装床材 | ・高性能グラスウール断熱材 |
・真空断熱材 | ・無垢木製玄関ドア |
・省施工性建具 | ・太陽光発電パネル |
・突板/挽板/無垢フローリング | ・リビング収納家具 |
主なテレマーケティング活動実績
・取引先店舗設計・内装業者への内装材評価活動 | ・病院施主への内装材PR活動 |
・ビルメンテナンス会社への内装材PR活動 | ・福祉施設施主への次亜水生成装置PR活動 |
・チェーンストアの店舗設計担当へのフローリング材PR活動 | ・発泡系吸音材のPR活動 |
・店舗設計・照明デザイナーへの装飾内装材PR活動 | ・売上上位ゼネコンのBIM導入キーマン探索 |
・年間受注棟数50棟以上の工務店への収納製品PR活動 | ・高意匠性壁紙のPR活動 |
・食品工場へのアスベスト工法PR活動 | ・アパート向け外壁シーリング材のPR活動 |
・大手建設業者への設備機器PR活動 | ・S造建築向け耐火材のPR活動 |
・全国の教育委員会における天井材PR活動 | ・ホテル事業者向けの内装床材PR活動 |
・データセンター事業者のキーマン探索活動 | ・築20年以上経過する工場設備のキーマン探索 |
・管工事の計装工事会社 上位20社リストアップ活動 | ・地場ゼネコンにおける情報システム部のキーマン探索 |
・地質・地盤調査関連システムのPR活動 | ・遮熱塗料のPR活動 |
・人工芝用下地排水材のPR活動 | ・外壁改修業者向けのシーリング材のPR活動 |
・高性能発泡系断熱材 | ・タワーマンションにおける大規模修繕のキーマン探索 |
・集合住宅用パイプシャフト扉 | ・エレベーター機器のPR活動 |
主な自治体・団体・協会依頼実績
・今後求められる住宅ローンの種類の考察 | (国土交通省) |
・住宅の断熱施工技術向上に関する普及方策ための考察 | (建築環境・省エネルギー機構) |
・工務店における省エネルギーの現状考察 | (建築環境・省エネルギー機構) |
・次世代省エネ基準の普及率調査と普及に向けた販促提案 | (硝子繊維協会) |
・空気開扉(エアドア)の営業支援アドバイス | (山形県企業振興公社) |
・北見市工業製品に関わる販路開拓支援活動 | (北海道北見市) |
BiCの建設市場調査のサービス
マークマーケティング
建築業界に特化した専門スキルの高いリサーチャーが担当させていただきます。
貴社のご要望・製品特性に合わせた製品PR企画をトータルサポートいたします。
まずは、弊社がこれまでに構築した建築関連企業データベースや独自のプレリサーチ。
対象となる企業を抽出し、貴社が希望する製品PR対象の業界・用途の適正な規模感をつかみます。
さらにその企業のキーマンを特定してアプローチすることで的確かつ効率的な製品PRを実施。
また建設業界特化型のマーケティングサービスで貴社の効率的な営業活動を強力にバックアップいたします。
特長
- 貴社製品に関心を持つと思われるターゲットを見極める。
- 対象企業の担当者に直接カタログや資料等を送付する。
- 対象企業の担当者へ架電して商品関心度の聞き取りをする。
アクトマーケティング
「アクトマーケティング」では、弊社提供の全国建築計画データサービス「KJ-NET」をご利用の企業様を対象に、取扱い製品のマーケティング展開の仕組みを作りをサポートいたします。
つまり予備調査的位置づけのサービスで、単なる営業代行とは異なります。
まず「KJ-NET」ご利用企業様取扱い製品について、資料・サンプル等を持参して製品評価・製品の関心度・製品取扱いの意思・市場動向などを、標準化した調査票に基づいて対象企業のキーマンに直接訪問調査を実施します。
さらに「KJ-NET」ご利用企業様取扱い製品の市場優位性や改善点、営業アプローチの手法などの意見をユーザー視点から収集し、製品の開発と販路開拓を効率的に支援いたします。
- 貴社製品に関心を持つと思われるターゲットを見極める。
- 対象企業の担当者へ直接カタログや資料等を持参し訪問する。
- 貴社製品の開発と販路開拓を効率的に支援。
新ライトリサーチ
「新ライトリサーチ」では、その為のアドバイスと無駄を省いた効果的な調査を行います。
精度は勿論、さらに迅速に、さらに安価に調査を行うには、調査すべき目的を明確にする事が重要です。
特長
- 新規市場の動向を調べたい
新規市場に参入する目的等新しく開発したい商品の方針を見極める為に市場動向を把握する調査。 - 競合商品の動向を調べたい
市場で競合する商品の販売動向や販売先、流通経路を把握し、今後の競合対策を検討する調査。 - 需要家の動向を調べたい
設計事務所、工務店、ゼネコンなどのニーズや開発商品の評価を確認し、売れるための手法を見極める調査。
データリサーチ
「データリサーチ」では、クライアント企業毎の事業課題や開発テーマ等をヒアリングし、専門知識が豊富なリサーチャーが個別に建設業界特化型マーケティングリサーチを行います。
さらにリサーチした結果から、クライアント企業様と調査対象企業とのマッチング実績も多く有しています。
また、調査企画は無料で設計/作成いたします。
特長
- フィールドリサーチ
フィールドマーケティングを通じ、建設業界実務経験者、一級建築士など建設業界を担うキーマン/建築業界のオピニオンリーダーと連携。 - KJ-NETの活用
データベースマーケティングシステムであるKJ-NETを2001年より展開。全国建築計画物件情報を月2回で配信。 累計15万件超のデータ量。 - ネットリサーチ
約100万名の様々な属性のモニターを組織化。各種ネットリサーチが行え、消費者の生のニーズも捉えます。 - 郵送アンケート
アンケート手法には様々なテクニックがあります。調査対象の心理を読みながら、設問を作っていくにもノウハウが必要です。
マルチクライアント企画
弊社が実施するひとつの調査案件について、複数の企業様(1社~10社程度)に共同でご発注いただく事でコストを分割し、比較的安価に市場調査ができるサービスメニューです。
「市場調査を実施したいが予算がない。」そんなお悩みの解決に、是非ご活用下さい。