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BiC コンストラクション・カフェは、弊社が収集・分析した建設業界に関するデータや市場動向の情報、ちょっと一息タイムにご覧いただけるコラムなど建設関連の情報収集に役立つコンテンツを集めたライブラリーです。
今回は「帰ってきた現地訪問」です。最近SNSやニュースでにわかに話題の“東京・目黒に出来た池が湧水ではないか?” について 、実際に現地を取材してみた。池の様子 YahooニュースFNNプライムオンラインより抜粋https://news.yahoo.co.jp/articles/c1575
5月は真夏日を記録する等、今夏も昨年に引き続き異常な暑さが予想されています。梅雨前線と低気圧による大雨等の気象災害も激甚化する可能性も指摘されています。またこうした気象災害以外に有事の際に国民を守る施設の重要性が高まっています。以前でも紹介しましたが、今回は避難施設に対する最新の整備状況について解
三菱地所は4月から、オフィスビルで従業員の休養室を企業間でシェアするサービスを始めた。一定規模の企業に設置義務がある休養室の設備投資を抑えつつ、従業員の満足度を高める。不動産デベロッパーがオフィスビル内の福利厚生サービスを充実させ、ビルの付加価値を高める動きが広がっている。4月の平日午後5
東京消防庁が発信する、事故から子どもを守ろう!「STOP!子どもの事故」によると、子どもの『はさまれ』の原因で一番多いものは0歳から5歳のすべての年齢で手動ドアとなっており、手動ドアにはさまれた事故の約9割が住宅などの居住場所で発生しています。年齢別のはさまれ事故の原因上位5つ(令和元年~
資材高騰・人件費増加に大きく影響された2024年度の竣工状況をKJ-NETの用途別に集計・分析しました。過去3年度における延床面積・地域別の竣工状況(3都市圏・5用途)2024年度の竣工延床面積傾向工業・流通(主なカテゴリー:工場、流通センター、倉庫など)
2025年も早いもので桜が散り、ほぼ半ばに差し掛かろうとしています。新たな年度を迎えて、早1ヵ月が経ち、皆様におかれましても、売上達成の為に尽力されているかと思います。建設業界では人手不足が深刻であり、特に現場で作業を行う実務者の不足が早急に対応すべき課題となっています。少子高齢化が確実に進む中に
住宅営業マンが誤解して顧客に伝えている「アルミサッシの誤解」を整理したいと思います。住宅営業マンが良く言うアルミサッシの誤解とは「アルミ樹脂複合サッシは結露をしない」です。それを論じる前に、まずは全体像を把握するためにサッシの種類について説明します。サッシは大きく分けて以下の4つに分類できます。
林野庁は「伐って、使って、植えて、育てる」という“森林サイクル”を促進させる目的で、2005(平成17)年から建築の木造化・木質化や、木製品化の拡大を図る取り組みを行なっています。その一環として、広く国民にアピールしているのが「ウッドチェンジ」です。戦後造成された人工林が利用期を迎える中で
災害などが起きると度々「TEC-FORCE(テックフォース)が派遣された」などニュースで目にすることがある。筆者自身、国土交通省の1組織と言う認識はあるものの、具体的にはわからない部分があった。そこで今回はテックフォースとはどのような組織なのかを皆様と共有したいと思う。主な特徴と活動
2025年も早いもので4月を迎え、転勤や引越等で新生活を始める家庭も少なくないものと思われます。人が動けば当然モノも動くことになり、物流活動が活発化してきます。そこで今回は、通販市場の拡大や再配達削減に伴い注目される、宅配ボックスの市場動向についてみていきたいと思います。2023年度の宅配