Construction Cafe

BiC コンストラクション・カフェは、弊社が収集・分析した建設業界に関するデータや市場動向の情報、ちょっと一息タイムにご覧いただけるコラムなど建設関連の情報収集に役立つコンテンツを集めたライブラリーです。

何でも調査 BiCマン

緊急避難施設の整備状況

5月は真夏日を記録する等、今夏も昨年に引き続き異常な暑さが予想されています。梅雨前線と低気圧による大雨等の気象災害も激甚化する可能性も指摘されています。またこうした気象災害以外に有事の際に国民を守る施設の重要性が高まっています。以前でも紹介しましたが、今回は避難施設に対する最新の整備状況について解

建材LABO製品情報

子供のドア挟まれ事故約9割が居住場所で発生。今月のテーマは「ドアの安心・安全」です。

東京消防庁が発信する、事故から子どもを守ろう!「STOP!子どもの事故」によると、子どもの『はさまれ』の原因で一番多いものは0歳から5歳のすべての年齢で手動ドアとなっており、手動ドアにはさまれた事故の約9割が住宅などの居住場所で発生しています。年齢別のはさまれ事故の原因上位5つ(令和元年~

何でも調査 BiCマン

建設業における外国人労働者

2025年も早いもので桜が散り、ほぼ半ばに差し掛かろうとしています。新たな年度を迎えて、早1ヵ月が経ち、皆様におかれましても、売上達成の為に尽力されているかと思います。建設業界では人手不足が深刻であり、特に現場で作業を行う実務者の不足が早急に対応すべき課題となっています。少子高齢化が確実に進む中に

調査物語

アルミ樹脂複合サッシのデメリット

住宅営業マンが誤解して顧客に伝えている「アルミサッシの誤解」を整理したいと思います。住宅営業マンが良く言うアルミサッシの誤解とは「アルミ樹脂複合サッシは結露をしない」です。それを論じる前に、まずは全体像を把握するためにサッシの種類について説明します。サッシは大きく分けて以下の4つに分類できます。 

建材LABO製品情報

『ウッド・チェンジ』とは?今月のテーマは『建築に木を取入れる』です。

林野庁は「伐って、使って、植えて、育てる」という“森林サイクル”を促進させる目的で、2005(平成17)年から建築の木造化・木質化や、木製品化の拡大を図る取り組みを行なっています。その一環として、広く国民にアピールしているのが「ウッドチェンジ」です。戦後造成された人工林が利用期を迎える中で

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