BiCリサーチパック

建設／建築業界の調査を手頃な価格でご提供します！

マーケティングリサーチの重要性

調査を行う事や情報を収集するのに悩んでいませんか？

新商品開発のニーズ探索や販売戦略の構築に、マーケティングリサーチの実施は非常に重要なプロセスです。しかしながら、その調査の組み立てや情報収集が大変なのも調査です。
AI（人工知能）が発達しても、Webやネットワークにない情報を入手する事は出来ません。

課題

• 情報を集める手段が分からないし、インターネットで情報を探しても限られた情報しか見つからない！
• 本格的な調査を発注する予算がない。時間もないが、調べたいことがたくさんある！
• 調査するテーマごとに調査機関と面談し、見積書をその都度もらうのが手間！
• 突発的に調査が必要となるので、調査に時間をかけられない！

BiCリサーチパックとは

ベーシックインフォメーションセンターがこれまでに蓄積したデータベース、コネクションをフル活用。
調査の種類と調査項目を限定した簡易調査メニューです。
当社は総合マーケティングリサーチ会社と違い、建設／建築業界のみに特化して40年以上の実績。
これまでの実績を活用する事で、価格を抑えた調査を実現しました。

３種類の調査の標準化とポイント

A.商品市場・動向調査

新規市場に参入する目的等新しく開発したい商品の方針を見極める為に市場動向を把握する調査。

B.ユーザーニーズ調査

設計事務所・工務店・ゼネコン等のニーズや開発商品の評価を確認し、売れるための手法を見極める調査。

C.競合調査

市場で競合する商品の販売動向や販売先、流通経路を把握し、今後の競合対策を検討する調査。

標準化した3種類の調査項目

A調査：商品市場・動向調査

今後に参入を計画する商品市場の動向を調査します。
現状の市場動向を再確認する場合にもご利用いただけます。

　※1市場につき3社程度にヒアリングします。

商品市場　動向調査の調査項目

1. 　商品市場の規模推移（過去3年間、金額／数量ベース）
2. 　商品市場のメーカーシェア（直近単年のみ）　
3. 　商品市場の代表的な商品とその特長、一般的な実勢価格
4. 　商品が多く使用される建設／建築の用途や規模商品市場の増減傾向や今後の予測

　※変更できません。

Ｂ調査：ユーザーニーズ調査

今後に開発すべき商品のニーズを調査します。
どのような商品であれば魅力を感じるかを、主に設計士やゼネコンの購買担当者等へヒアリングします。

　※1商品につき3社程度にヒアリングします。

ユーザーニーズ調査の調査項目

1. ヒアリング先の概要と得意とする建設／建築種類
2. 設計／商品選定上で主に採用している商品とその理由　
3. 現状で多く採用している商品の仕様評価や課題
4. 商品が多く使用される建設／建築の用途や規模
5. 今後に採用したい商品の仕様やコスト感

　※変更できません。

C調査：競合動向調査

競合する商品の動向を調査します。
先行するメーカーがどこへどんな用途でどの程度販売しているのかを調査します。

※1社1商品に限定し、関連業者を含め3社程度にヒアリングします。

競合動向調査の調査項目

1. ヒアリング先の概要
2. 競合商品の販売動向推移（過去3年間、金額／数量ベース）　
3. 競合メーカーが優位に感じている競合商品の特性
4. 競合商品が多く使用される建設／建築の用途や規模
5. 現状における競合商品の課題や販売計画

※変更できません。

BiCリサーチパックの実施フロー

<step1>お打ち合わせ・お見積り

オンライン・訪問にて詳細をヒアリングさせていただき、無料お見積りを作成の上提出いたします。

<step2>調査対象の確定

調査を行う対象先を確定させます（調査の種類によって異なります）。
本調査は簡易調査に位置付けられる為、特定の調査対象企業は調査できません（御確認ください）。
貴社で既にやりとりがある調査対象については突合の上で調整させていただきます。

<step3>調査開始・実査

当社調査員が調査票を作成し、調査を実施します。
弊社フォーマットにて調査レポートを作成しますが、ご要望により調整させていただきます。

<step4>最終報告書の提出

ヒアリング先の調査票を提出致します。

BiCリサーチパックの調査費用

• 調査対象は適切な対象を弊社が選定します。貴社が指定する場合は、難易度によって、別途費用が発生致します。
• 更に以上外の項目を調査する場合、調査納期を早める場合、貴社が報告会を希望する場合は１時間程度で行います。
• 打ち合わせに出張が伴う場合は、交通費及び出張費が発生致します。
• 支払条件は調査着手時に50％、完了時に50％とさせて頂きます。

これまでの調査の種類（抜粋）

• 開発すべき商品の用途やコンセプトを探しだすための調査
• 開発した商品の関心度、採用の可能性、取引条件の調査
• 開発した商品の機能、施工性、価格についての評価調査
• 競合する商品の課題発見や取扱いの満足度評価（CS）調査
• 競合企業競合商品の販売戦略の考え方に関する調査
• 企業ブランドに於ける認知度やイメージ評価に関する調査

マーケティングリサーチの実例一覧はこちら⇒『BiCの建設関連市場調査の事例』