プレスリリース

【ニュースリリース】土木関連事業者向け営業支援データベース『全国土木工事情報D-NET』機能アップデートのお知らせ

土木関連事業者向け営業支援データベース『全国土木工事情報D-NET』

機能アップデートのお知らせ

~応札会社データを全社記載、入札参加者へのアプローチを強力サポート~

建設業界に特化したマーケティングで35年の実績を持つベーシックインフォメーションセンター株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:伊藤敏郎)は、土木関連事業者向け営業支援データベース『全国土木工事情報D-NET』に新たに応札会社データ全件を追加したアップグレード版を2019年1月7日より提供開始いたしました。

全国土木工事情報D-NET

「i-Construction」導入により、土木資材メーカーや土木業者においても「労働時間の短縮と生産効率化」が求められています。その生産効率化を向上させる一つとして、土木情報の共有化と蓄積が重要です。『全国土木工事情報D-NET』は発注者情報やICT活用工事区分、緯度経度、土量や応札業者など営業活動において注目したいポイントが一目でわかる、土木資材メーカーや土木関連業者の営業活動生産性向上に役立つデータです。

今回のアップグレード版では入札に参加した応札会社をすべて掲載するよう変更しました。入札参加者を詳細まで把握することで、工事種別や地域ごとに業者を分析できます。土木資材メーカーの営業担当者においては、営業情報収集の活動負担を軽減することができます。

◆新機能の特長と機能追加の背景
これまで応札会社は3社までしか掲載していませんでしたが全社掲載するように変更いたしました。無効になった会社、辞退した会社も掲載し入札参加者を網羅しています。
入札参加者のデータは土木資材メーカーの営業担当者にとって営業リストでありマーケティングデータです。より多くの情報を掲載することでもっとデータを活用し営業効率を上げてほしいという思いから機能を追加しました。

◆「全国土木工事情報D-NET」の概要
全国土木工事情報D-NETは北海道開発局・各地方整備局・沖縄総合事務局における入札公告・落札情報を建設業界の視点で整理したデータベースで、2018年11月より配信開始いたしました。
現在は建機レンタル会社様、大手ソフトウェアメーカー様、仮設資材リース会社様にご提供を開始し、測量機器メーカー様や土木資材メーカー様などから引き合いを頂いております。

<全国土木工事情報D-NETの特徴>
特徴① 発注事務所や工事内容など詳細まで掲載
特徴② ICT活用工事・指定型/希望型が一目瞭然
特徴③ 応札会社をすべて掲載しており類似工事のターゲットリストに活用可能
特徴④ 緯度経度を弊社で付加しているのでマッピングにも対応
特徴⑤ 週1回、エクセル形式でデータ配信
特徴⑥ 年間約14,000件のデータを配信

<全国土木工事情報D-NETの主な項目>
1.工事概要
(都道府県/発注区分/発注機関/工事名/現場住所/緯度/経度/工種※/工期/工事内容)
2.入札情報(状態(公告or開札)/公告日/開札日/落札額/落札会社/応札会社)
3.ICT活用工事(対象or対象外/区分(指定型・Ⅰ型・Ⅱ型)
4.土量(盛土/切土/法面/掘削)
※対象の工事種別は「一般土木」「アスファルト舗装」「浚渫」「法面処理」「港湾土木」「維持修繕(ICT活用工事のみ)」

<利用料金>
3ヶ月契約: 50,000円
6ヶ月契約:285,000円(月あたり47,500円)
1年契約 :550,000円(月あたり約45,800円)
* 上記金額は全て税抜価格で表示しています。別途消費税が掛かります。
* ご利用は一括前金にてのご請求となります。

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