全国の最新建築物件の計画情報・工事情報をお届け
スポーツ観戦の人気拡大を追い風に、全国でスポーツ観戦施設が進行している。特に、東京都内の神宮外苑地区では「世界に誇るスポーツクラスター」を目指すプロジェクトが進行している。そのプロジェクトにより2029年度以降に完成するのが新秩父宮ラグビー場である。日本初の屋内型ラグビー施設となり、快適で魅力的な
日本全体の労働人口が不足するなか特に顕著なのが建設業界です。いわゆる「2025年問題」といわれる建設業で働く人の高齢化や長時間労働などの労働環境を主な原因とする人材不足の問題です。今の建設業では限られた人手で建設需要に対応するために、働き方改革と業務効率化が急務となっています。そこで今回は
今回は弊社全国土木工事情報D-NETより以下の条件で抽出・集計した。 〈条件〉 ●2024年度上期(2024年4月1日~2024年9月30日)に公告された国の直轄工事 ●各地方整備局・北海道開発局・沖縄総合事務局のICT活用工事を含む土木工事※以前の年度のデータも一部随意契約など後から判明
2025年における建築業界はどう変化するのか―年頭に当り、今回は4月に施行が予定される建築基準法の改正概要について、国交省の情報を基に、改めてそのポイントをかいつまんで解説します。建築確認・検査の対象となる建築物の規模等の見直し改正後における木造建築物に係る建築確認の対象は、2階建
新年あけましておめでとうございます。昨年は能登地震から始まり自民党の裏金問題で終った騒がしい一年でしたが、大谷翔平の活躍、パリオリンピックの開催、日本被団協のノーベル平和賞受賞など明るい年でもありました。今年は巳年です。蛇は脱皮しながら成長すると言われていますが、建設業界はどうでしょうか。
●風が吹けば桶屋が儲かるとは?風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)とは日本のことわざで、ある事象の発生によって、一見すると全く関係がないと思われる場所・物事に影響が及ぶことの喩え。江戸時代の町人文学、浮世草子の気質物(かたぎもの)が初出とされ、「箱屋(桶屋)」が儲かる話と
近年欧米を中心に中大規模木造建築がトレンドになっています。中大規模木造建築が注目される大きな理由の1つとして、CLTをはじめとした新たな木質材料の普及により耐震性や耐火性が高まり、5階以上の建築に使用できる木材としての利用が可能となったことが挙げられます。また、森林資源の活用・工期の短縮・CO2削
資材高騰・人件費増加の影響が出始めた2024年の竣工状況をKJ-NETの用途別に集計・分析しました。過去3年における延床面積・地域別の竣工状況(3都市圏・5用途)2024年の竣工延床面積傾向工業・流通(主なカテゴリー:工場、流通センター、倉庫など) 2023年度と比較して15.6%減
早いもので2024年も残すところあと僅かとなり、2025年を迎えようとしております。2024年は元日から能登半島地震、後の大雨による水害発災には心を痛めるばかりですが、その他にもパリ五輪、東京都知事選、自民党総裁選など様々な事がありました。また、「2024年問題(働き方改革関連法案)」による物流業界
もう12月です。年を重ねる度に1年を早く感じます。12月といえば大掃除。我が家では大掃除を毎年12月になると家族で行っていましたが、今年は家族皆が忙しく、思い切って掃除のプロのダスキンに大掃除をお願いすることにしました。特に浴室の浴槽や床、壁、窓ガラス、鏡など浴室をまるごと綺麗にしてもらいました。さ