【自主調査レポート】
東京23区大規模修繕対象マンションランキングを発表
~築10~15年のマンション数第1位は大田区~
この度、建設業界に特化したマーケティングで40年の実績を持つベーシックインフォメーションセンター株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:伊藤敏郎)は、保有の建築データベースを集計し(※)、東京23区における大規模修繕対象になる築10~15年のマンションを独自調査。東京23区におけるマンション数のランキングを発表した。
マンション数においては436件で大田区がトップとなった。一方、合計延床面積で見ると江東区がトップとなった。港区はマンション数では10位だが、「キャピタルマークタワー(2007年竣工)」や「シティタワー品川(2008年竣工)」などの高層マンションが多いことから合計延床面積では2位となっている。
今後、上位の区ではマンションの大規模修繕工事が活発になると予想される。具体的にマンション個別の詳細情報を確認するには建築計画情報をインターネット上で閲覧できる「クラウド型建築計画情報プラットフォームKJ CLOUD」(https://kjcloud.jp/)が活用できる。
※過去20年間、20万件の建築計画情報をインターネット上で閲覧できる「クラウド型建築計画情報プラットフォームKJ CLOUD」(https://kjcloud.jp/)より建築物件を抽出し集計。
ベーシックインフォメーションセンター株式会社について
ベーシックインフォメーションセンター株式会社は、1983年に建築分野のマーケティング活動を目的に設立した企業。 マーケティングリサーチからスタートし、現在では、商品開発、営業開発、販売促進活動、新規事業企画など、リサーチに限らずトータルでマーケティング提案が行える企業に変革と成長を遂げている。
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