
前回ではドローン(小型無人機)を使ったビジネスについて解説しましたが、今回は一部ドローンも含みますが、サービスロボット/RPA関連市場について取り上げます。急速に発展するICT技術とロボット技術の融合の側面と人口減少、生産性向上、働き方改革といった社会的ニーズの強まりで同市場は今後大きく拡大します。
サービスロボットは法人向けに利用されるロボットで個人向けやFAロボットは含みません。主にパワーアシスト・増幅スーツ等の医療・介護用、清掃ロボットやコミュニケーションロボット等の家庭用、建設用、物流用、農業用、オフィス・店舗用があり、付随するソリューションビジネスが含まれます。またRPA関連市場は、定型業務を自動化するRPAの他BPMをベースとしたソリューションが含まれます。あるシンクタンクの調査によると、2017年度におけるサービスロボット/RPA関連市場規模は1,010億円でしたが、2020年度には3,200億円、2030年度には9,100億円と予測されています。(グラフ参照)。
サービスロボットでは、パワーアシストスーツやコミュニケーションロボットの普及、ドローンの用途展開による需要増の他特定用途ロボットの本格的普及が今後期待され、ソリューションでは構築/導入支援サービス、アプリケーションが需要の中心となります。構築/導入支援サービスは、無線を含めたネットワークや電源の確保等各種設定が必要であり需要が高く、今後ロボットと既存業務システムとの連携が進むことで大きな市場が期待できます。アプリケーションではコミュニケーションロボット向けが中心となり、これまでの集客的な用途だけでなく、業務上の課題を解決する為の様々なアプリケーションが伸びていくと考えられます。
<主な提供サービス>
・市場調査(競合調査)
・商品ニーズ調査
・調査をもとにした提言
・販路開拓支援
見積・オンライン相談無料!お気軽にお問い合わせ下さい。